高畑「
●●のこと、知らないか? お前なら分かるだろ」
五十嵐「
知りませんよ、俺と関係ない人ですし……あんな最低で色欲ばかりの人、どうでも良いです。付き合ったこと、後悔してますし」
高畑「
……後悔か。アレの馬鹿さ加減は俺も理解出来ないが、お前が選んだ相手だろ? その相手を貶める発言は、お前自身の価値を下げるんだ」
五十嵐「
……俺がどんな仕打ちを受けたか知らないくせに。挙句、俺より……元恋人と、関係持ってたら、ショックだって大きくなりますよ。それら全て忘れろって言われても、忘れられるわけないじゃありませんか! 」
→♂夜の街で彷徨う途中五十嵐と会う
→♂絶望した顔で帰って失踪する