また、貴方ですか……俺、●●さんが好きなんですよ。こんなに好きなの初めてで、想いが伝わったのも初めてで、先輩とずっと一緒にいられるって、いたいって思ってたのに、その時間が壊れた。先輩に軽蔑された、嫌われた。1番大好きで、1番笑ってて欲しい人に嫌われて不快な思いさせた。
俺ね……全部失ったんです。だからもう、どうでもいい、貴方を殺せる気がするんです
(目を覚ました時、目の前の男が憎くてたまらなかった。思い切り力を入れて反撃する。男の上に馬乗りになると案外簡単に顔面を殴れた。今までならそんなこと嫌だったのに、むしろ楽しくて、気狂いになったように殴った。顔面を踏み潰していっそのこと、こいつの存在全てを壊したいと思った。泣いて喚く男を見てると、何故か先輩の姿が浮かんだ)
あは……もうどうでも良いや。こっちの方がセックスの何倍も気持ち良いじゃん♡ →♂春!今度こそ助けに来たよ!でもこれじゃ……やめろ、お前が人を殺すの見たくない! (おじさんを殴る五十嵐を止める)
→♂先輩に捨てられた五十嵐をモブおじさんが再び拉致する