彼氏面……俺はもう、●●さんにとって恋人じゃないんだ。
頑張って逃げたのに。目覚ましたら知らない場所で知らない人たちに好き勝手されるんです。怖いし痛かったし、それでも……やっぱりあんなビデオレター送られてたら、信じられませんよね。俺から誘ったとか思われてるんですよね。

すみませんでした…………二度と自分が恋人だなんて、思わないようにします。だから、邪魔なゴミかもしれないけど……もう少し、俺を此処に置いてください。出来る限り、早めに出て行くので。

(それ以降会話は一切ない。寝室も別だ。五十嵐の事を避けていると、ある日長内が楽しそうに話かけてきた。内容は五十嵐の腕の刃物で切っているような深い傷はお前がやったのか、と言うような物で、とてもワクワクした顔をしていた)


→♂腕の傷を見て申し訳ない気持ちになって謝る
→♂五十嵐、腕の傷って何…?本当?何で俺が知らない傷を長内は知っている…まさかお前、長内とNTRとかやってる?
→♂お前だって他のおじさんとやったじゃん、それも俺より気持ち良いとか言って。何彼氏面している