俺は……わかりました。ごめ、なさい。俺とじゃ、気持ち良くなれませんよね。
俺少し片付けするので、先にシャワー……どうぞ

(震える声でそう告げられた。シャワーを浴びに部屋を出ると、小さく泣くような声が聞こえた)


→♂ごめん、ごめんね、春…… さっきのは思わず出た言葉で何の意味もないから……今俺が本当に好きなのはお前だけだよ、信じてくれ…
→♂……ごめん、今日はもう終わろう