親友「琴音、この人が恋人なの〜? 惚気てた通りの人だよね! やっぱり筋肉凄いね!」

琴音「そういうこと、あまり本人目の前にして言わないでよ。私がまるで筋肉しか見てない変態に思われるでしょ

親友「え、違うの? 琴音は●●さんだっけ……のことを好きになった理由、筋肉が好みだったって言ったじゃん! 夜はどうなのか聞いたら、筋肉話と琴音がSに目覚めた話オンリーだったじゃん‼︎」

琴音「 ●●さん、この子の言葉は聞く必要ありません。耳に入れずに帰りましょう。全て忘れてさっさと帰りましょう。今すぐ帰りますよ

(彼女は親友の言葉に耳まで染めて、俺の手を引っ張って歩き出した)
↑琴音ちゃんの親友に挨拶する