●●、さんっ? なんで、な……ひどい。ば、か……ひど、いじゃないですか! 私、どれだけっ……何が、実は俺なんだ、よ……っ、人が、怖い思いして、●●さん以外にイかされたの、絶望してる、ときにッ……●●さん以外じゃいやです

(顔を見せた途端、安心したようで泣き出してしまった。そして泣きながら珍しく強く抱きしめられて“優しく抱いてほしい”とお願いされた)
↑♀ごめんな、琴音。実は俺なんだ(目隠しを外す)