◎◎さん、私のこと拘束するのは別に良いよ。むしろ大歓迎! 監禁生活になっても別に良いんだぁ。だって◎◎さん、家に帰ってきてくれるから寂しくないもん。
ただ、お茶会のある時は行かなきゃいけないの。お茶の教室なんだけど、◎◎さんは私が1人で行くのは心配でしょ? 私も◎◎さんと離れるの嫌。
それに私のお茶会の時の和装も見てほしいの! だから、その時は◎◎さんも来てくれるよね?
“この人は私の素敵な旦那様なんだぞ”って、◎◎さんのこと自慢したいなぁ。駄目、かな?

(彼女は相変わらずニコニコしている)


←♀(怖くなって拘束を外す)じ、自由に生きなさい…自由に…
←♀(嫉妬に狂い、恭子を拘束して生活させる)