恭子「けっ、蹴る⁉︎ 待って●●さん、私そんなこと……痛いでしょ。痛いことはしたくないの‼︎

恭子父「……こ、これは! 恭子、蹴るんだ。蹴り飛ばして踏みつけてあげると良いよ。これが効くんだ、本当に」

恭子「ええ⁉︎ 待って……だって●●さんを踏むとか蹴るとか殴るとかビンタとか……嫌だよ! 酷いことしたくないもん‼︎

恭子父「恭子……多分、此処で踏んで蹴って殴ってビンタして冷たい目で見つめながら罵倒されない方が、酷いことだよ」

(恭子のお父さんは温かい目で見つめてくる)
←(恭子パパの前)俺のこと蹴ってくれ!