息子「お母さん、だいすき!」

娘「わたしもお母さんがだいすき!」

息子「◆◆よりボクのほうがすきだとおもうよ」

娘「わたしのお母さんへのすきがわかるの? ××のお母さんへのすきのおおきさ、わたしはわからないから……すきのおおきさ、おなじくらいじゃないのかな?」

息子「ボクのほうがお母さんすきだもん。それこそお父さんにまけないよ!」

史郎「そうだね、××は僕の息子だからママのこと大好きだもんね」

息子「え、お父さん⁉︎」

史郎「でも、ママは僕のお嫁さんだから……ねえ、〇〇」

(ちゅっと、頬にキスをされた)
‖娘と息子を膝に乗せる