娘「うん、ありがとう……みせてくるね!」
史郎「ただいま、◆◆。その髪型、とっても可愛らしいね。お姫様みたいだ……お母さんにそっくりだね」
娘「ほ、ほんとう? わたしも、お母さんみたいになれるかな? お母さんみたいにカワイイおひめさまになりたいの」
史郎「なれるよ、◆◆は今こんなに可愛いお姫様なんだから……将来はお母さんみたいな素敵なお母さんに、お母さん? お母さん……結婚? うん、そっか……そうだよね、将来は」
娘「……たぶん、わたしはお母さんとお父さんとくらしたいな。おむこさんって、いうのをとればいいんでしょ?」
‖お母さんも大好きよ…ほら、お父さんが帰ってきたから見せておいで?