史郎「……」

長内「紺野〜、これもらうぜ〜

史郎「……」

長内「は? お前何泣いてんの? そんなに食われるの嬉しかったのかよ

史郎「君は黙っててくれ。僕の大事な〇〇からの手紙に感動してるんだ。君は、雑音」

長内「キモ……
‖『ニュースでいい夫婦の日だと見たので久しぶりに手紙を書きました、結婚して随分経つけど史郎は今でも子供の父親なだけで無く私の大好きな夫です』と書いた手紙をお弁当箱の上に乗せて持たせる