木谷「ククク、それはどうかな?

俺のターン、ドロー!

俺は墓地のゾンビキャリアの効果発動!
手札一枚をデッキトップに置き、自身を特殊召喚!
更に墓地のディアボリックガイの効果発動!
墓地のディアボリックガイを除外してデッキから別のディアボリックガイを特殊召喚!
俺はレベル6のディアボリックガイにレベル2のチューナーモンスター、ゾンビキャリアをチューニング!
王者の咆哮、今天地を揺るがす!
唯一無二なる覇者の力をその身に刻むがいい!
シンクロ召喚!荒ぶる魂!レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト!

スカーライトの効果発動!
このカード以外の、このカードの攻撃力以下の特殊召喚されたモンスターを破壊し、破壊したモンスター一枚につき500ダメージを与える!
◯◯のモンスター、全滅!
そしてスカーライトでダイレクトアタック!俺の勝ちだ!」

遊乃「あの圧倒的不利な状況をひっくり返すなんて...やっぱ木谷社長は強いな!」
フィールドはガラ空き、手札はゼロ、そんなお前に何が出来る!?