オ゛ォォオアォ…(これに戯れてみろ…飛ぶぞ)
(またたびの木の枝をルチウスから差し出された。少し嗅ぐとたちまち匂いが鼻腔から脳天を突き抜け小さな身体に血液を通して循環していく感覚が……。
気づいたら4本足の力がふにゃふにゃに抜けて地面に寝転がってしまった…)

あ、ルチウスたん発見…………ひょあっ!?猫たんまで!?なんでこんなぐでんぐでんに…?
(急いで近づかれ、近くに転がるまたたびの木を確認してなにかを察した様子で撫でられた…)
ルチウスたんも悪い猫ですな…さすがNRC…。
こんなことトレイン氏が知ったらマジヤバなので我々だけの内密にしておきますぞ……。
さて、この酔っ払った猫たんを介抱しなければ…(掬)
(大きな手のひらにすっぽり掬われてお腹や頭を撫でられる…いい感じに冷たくて気持ちいい…アヘェ)