(シルバー先輩が木陰で寝ている…相変わらず寝顔が綺麗すぎる…。
胸の上に登って体勢を整えて収まりのいいポジションに落ち着くと目を閉じてすぐに眠りに落ちた…)
(スヤスヤ…)

あ、猫たん…。ここにいたんだね。
シルバー氏の胸の上で寝ちゃって………気持ちいいのかな…(耳さわさわ)
…?(ピク)
あ、ああ……イデア先輩………また俺はこんなところで…(ムク)
おあっ!?シルバー氏!!猫たんが乗ってますぞ!!気をつけられよ…!!
…っ!?
(起き上がられて危うく地面に転がりそうになったところを素早い反射神経で抱き止められた!)
お前がいたことに気づかなかった…すまない、俺の上は心地よかったか…?(なでなで)