(…開けてみると、任●堂スイッチが…!)
あ、それ……ボクの…。
…すぐ特定できちゃうね、フヒヒ…。
でも良かった、監督生氏に届いて……。
これでいっぱい通信できるね。
…ボクのも開けよう……(ガサガサ)
…これ、ハンカチ……監督生氏のなの?やった!
この刺繍…猫ちゃん?グリム氏?えっすごくかわいいッ!サンガツ!!
(貰ったものに対して対価が見合ってない気がするけれど…本当にそれで良かった?と不安になって聞いてみる…)
そんなの全然思ってないよ。
ボク、君から貰えるものは何でも嬉しいし、このハンカチも仕上げるのに時間かかったでしょ?
…この世界に一つしかない物だから、価値なんて測れないよ。
本当にボクの元に届いて良かった…。
ありがとう、ずっとずっと…大事にするね(ぎゅっ)
(微笑みながら控えめに手を握られた…)
青いラッピングがされた箱