…え、いいよ!
そんなつもりで言ったんじゃないよ…!
うう、口滑らしたボクが悪いんだけど…どんな風なのが出てくるのか楽しみにしてもらいたいというか、いつもの感謝のさ、サプライズ…的な?
(それなら共同作業も思い出にしたいし、尚のこと一緒に作りたい。と手を握って懇願する)
…ぐぬぬ、困ったな…。
大きな機械を扱う作業って素人には危険なんだよ…。
???:そこを待ったァ!!
ほぁ!?
寮生A:いであた…寮長…!我々がついておりますぞ!
(どこにいたのか、多くのイグニハイド寮生がぞろぞろ揃っている…)
いつからそこに…。
みんな…いいの?
寮生B:いいんです!(キリッ)こういうのは我々の仕事ですから!(キリッ)
寮生C:いであたn…寮長はデザイン原画と総指揮をやってくださればOKです。監督生ちゃ…監督生さんとセットで、見えるところにいてくれたらそれで良いので!!
……あ、ああ、そう…分かった。ありがとう。
コアのエンジンの枠組みとか、もっとこまかいところはその都度教えるから。
他にわからないことがあったらすぐに言ってね。
複数名:k!!!
…だって、念のため怪我人出た時用におるとも呼んでおこう…。
(かくして、オタサー…ではなく、イグニハイド寮生総出でメカ作りをしてもらうことになった。
時々いであちゃん達とくっついていると視線や歓声を感じつつ…)
手伝うよ、一緒にやろう!