(両手の指を絡め、首筋に顔を埋めて果実のような匂いを吸い込みながらベッドに優しく押し倒す。
特に抵抗されることもないので顔や首、Tシャツをたくし上げてお腹や胸元、鎖骨……肌のいたるところにキスを落としたり時々跡をつけていく…)
…ン♡さっきみたいに…………やさしく……して?
……いたいの、ヤだから………………。
(譫言のようなことを甘い声で言ってくるので堪らず顔中にキスを降らせていく……
首に腕を回されて頭を優しく撫でられる…)
ンン♡ふ♡………〜〜〜すきぃ……。
(膝を立ててもじもじ擦り合わせているのが視界の端に見えた……膝にそっと触れて脚に沿ってする、と降ろしていく)
……あ………。
(嫌がるそぶりも見せないので、ずる……と指だけでジャージを少しずつずらしてみる………。
きゃあ……♡と恥ずかしそうに手で顔を覆う相手の反応を愉しみながらずらしていくと…
……見えたのは、男物のボクサーだった。
……ブラとセットで買ったものは?)
……あ、アレ…一回履いたけど…レースが痒いし、着心地悪くて………。
…………何……どしたの?……ふ、フヒ…こわいよ………?
(……このズボラっ子はー!!そんな子は、こう!!
伸びたボクサーを履いた色気のないお尻を引っ叩く!)
痛いッッッ!!
びぇえええ痛いでござるぅう!!(泣)
(きちんと反省するまで思う存分叩いてやった!)
勿論いであちゃんにするね♡いただきまぁす♡♡