あ、お前、久しぶりだな……。
(いつか会ったマジフト部のイグニハイド寮の先輩の姿が確認できた。
そういえば、イデア先輩と同じクラスだったのを思い出した…。思わず駆け寄り、頭を下げる)
い、良いって…わざわざ改まらなくて。
(そんなことないです。本当にあの時は助かりました…(ぎゅっ)
反射的に抱きついてしまった…ハードな部活で鍛えられた身体が制服越しにでもわかる)
ッ!?なんで、抱きつくんだよ…!!
別に今こんなことする必要………
ハッ!というか…本当に離れて欲しい…切実に…。
(声がどんどん震えている…?)
そういえば、私の裸…忘れて下さいね…?(赤面)