(来店したあなたはパチュリーも小悪魔もいないことに気づく。
一抹の不安を覚えながらあなたは使われていない部屋の隅にいるパチュリーを発見するが…)

きたないきたないきたないきたないきたないキタナイキタナイキタナイ…
(そこには一心不乱に包丁で自分の腕を切り刻むパチュリーの姿があった。
困惑するあなたは背後にいる小悪魔に気づく)
小悪魔「あー、薬切れるとあーなっちゃうんですよねー。あの状態のパチュリー様は
面倒なので放っておきましょう。
失血死寸前までいったら介抱しておきます。
傷を完璧に隠せる薬もあるので安心!
え?やめさせなきゃ、ですって?
今のパチュリー様があなたを見たら
間違いなく精神が壊れますよ?
それでもいいんですか?
わお、きっちくぅ❤️」
(何も出来ないあなたは拳に血を滲ませながら
パチュリーを見ていた)