名前:キリシュタリア・ヴォーダイム

食べた林檎の数6個

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こんなところに居たのね、探したじゃない。わたしが呼んだらすぐに来てっていつも言って――はぁ、まあいいわ。あなたに言っても意味がないってわたしは良く知っているし。

こほん、改めて。あなたを今日からAチームの担当スタッフのリーダーにしようと思っているの。拒否権は無いわよ。あたりまえでしょう。わたしの決定なのだから!
――どうしてって、ほかのスタッフの中で誰があの集団を相手できると思うの!?
それに、これはあなたの仕事ぶりとその無駄なコミュニケーション能力を買っての決定です。
量子ダイブ中の存在証明は言ってみれば命綱みたいなものよ。「無防備になる自分の命を預けても良い」と思えるような信頼関係をあなたなら彼らとも作ることができるとわたしは思っています。
なによ、信頼してるのこれでも!あなたを!


……これ簡単にまとめた資料だから。目を通しておいて頂戴。それじゃあ、よろしく頼むわね。

(所長から手渡された書類に一枚、紙が挟まれていた。)

『このベイビーの説明です。

ここでは「Fate/Grand Oder」に登場する「キリシュタリア・ヴォーダイム」をメインにAチームと、
ファーストミッションの始まる前のあったかもしれない日常を過ごすことができます。

 ・原作とは異なるゆるふわ謎時空
 ・貴方はAチームの補助をするカルデアスタッフのひとり。
 ・性別は性別スイッチで変更が可能ですがデフォルトでは女性になっています。
  ※男性向けワードはおまけ程度の更新になります、すみません
 ・二次創作、原作未完の作品のため、キャラクターの解釈等異なる場合があります。
 ・原作が進むたび設定をいじっていく可能性があります。
 ・2部5章オリュンポスまでのネタバレがあります。

以上の注意点を踏まえたうえ、会話していただければと思います。

ここまで目を通していただき、ありがとうございます。少しでも楽しんでいただけると幸いです』