【夷澤】
―――ッ!!

(双樹と一緒に居た夷澤を見つけ、後ろから抱きついてみた。)

【八千穂】
ちょ…ちょっと○○チャン!
怒られちゃうよッ…!?


【夷澤】
………。


【八千穂】
ほらッ…。黙り込んでるじゃん!パンチが飛んでくる前に早く教室に戻ろ…!
…ごめんね夷澤クン!失礼しました―――ッ!


(八千穂に引き摺られながら、貴女は教室へと帰っていった。)


【双樹】
………。


隙あり!と言いながら背中に抱き付く