あ、□□センパイッ。
おはようござ………

(突然飛びついてきた貴女を見て、優しく頭を撫でる夷澤。
しかしその邪な息遣いを聞いた途端、すぐさま貴女を引き剥がした。)

な、泣いてるのかと思ったらッ……朝っぱらから何キモいことしてんすか!
寝惚けてないで、しっかりして下さいよ!まったくッ…。
胸に顔を埋めて思い切り深呼吸する