【皆守】
――――げッ!雛川……ッて、なんだ□□か。

俺が言うのもなんだが、今は授業中だろ?一体何しに来たんだ?
……。俺を迎えに来たなんて言うなよ。せっかく良い気持ちで昼寝……


(皆守の腕を引っ張り、階段へと向かう貴女。)


【皆守】
おいッ。冗談だろ?
こんなに晴れ晴れとした日に、教室なんかに篭って勉強しろってのか?


(諦めずに少し荒っぽく皆守を連れて行こうとする。)


【皆守】
ッ……わかったわかった。わかったよ。
じゃあ明日からは授業に出るようにするから。今日のところは見逃してくれってッ。


…分かった、皆守くんが教室に居ないと寂しいから明日はちゃんと出てね(渋々帰る)
それ昨日も言ってたよ
じゃあ指切りして(小指を差し出す)
カレーの神様に誓える?
皆守を屋上まで迎えに行く