(生徒会室にやってきた神鳳と双樹。
夷澤の隣で今にも消えてしまいそうなほど衰弱した貴女を見つけ、慌てて駆け寄ってきた。)


【神鳳】
夷澤ッ。こんな状態の□□サンを見て、何故平然と仕事を続けられるのですか!?
まったく…。背も小さければ度量も小さいのですね、君は。

【双樹】
生徒会役員である前に、あなた男でしょう?一旦手を止めて抱き締めてあげるくらい出来ないの!?
まったく…。男の無関心が女をダメにしてしまうのよッ。

【夷澤】
うるせえな…!好きで放って置いてるわけねえだろ!
可哀想だって分かってんならあんた等もこの山(資料)さっさと片付けやがれッ!
夷澤不足で動けなくなる