(大きな棚の上に置いてあるバケツを指差す貴女。
突然棚を蹴り上げると、振動で腕の中に落ちてきたバケツを貴女に渡す夷澤。)


はい、どうぞッ。センパイッ!


違うそうじゃない(ありがとう)
ありがとう!でも棚が可哀想!
お行儀悪いよ!めっ!
斬新な取り方〜!
……ありがとう!(叱ることを放棄)
あれ取ってと高い位置にある物を指差す