名前:夷澤 凍也
小物と言われた回数43回
可愛い後輩
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(残りの一本を挿そうとした夷澤の手が止まった。)
【夷澤】
…この、一本……オレがもらっても良いですか?
――――ッ!い、いや…別に変な意味なんかないですよ!
ただ寮の部屋って何も無いですし、たまには花を飾ってみるのも良いかと思っただけで…!
(コクリと頷く貴女を見て、嬉しそうに笑う夷澤。)
【夷澤】
いいんすか?ありがとうございますッ!
本当は花束全部持って帰りたい所っすけど、あんな狭い部屋じゃ勿体無いっすからね。
……。へへッ。大事にしますね、センパイ。
【花束をプレゼントする2】