名前:夷澤 凍也
小物と言われた回数43回
可愛い後輩
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(ふと、息を荒くし涙を浮かべた貴女と目が合う。)
【夷澤】
――――ッ!
(しばらく固まっていたものの、突然顔を真っ赤にさせる夷澤。
貴女の前髪をグシャグシャ撫でると、目薬を押し付けるように返してきた。)
【夷澤】
なんすか、その顔…。
オ、オレがなんか…酷い事してるみてえな反応しないでくれます?
………。やっぱり、自分で頑張ってください。
あんたみたいなビビりが相手だと…時間がいくらあったって足りませんからッ。
【目薬が上手くさせない2】