あ、□□センパイは先に帰っててください。
オレ、彼氏サンと二人で話がしたいんで。


(動揺する彼に詰め寄る夷澤。)


何ビビってんすか。
普段から□□センパイには世話になってるんで、挨拶をしておきたくなっただけっすよ。


(早く帰るよう急かされた貴女は、気になりつつも二人を残して女子寮へと帰った。)


【恋人と喧嘩してる所を見られる3】