【夷澤】
ッ……。な…なんすかそれ…。
本当、呑気な人っすね。センパイはッ。

そんなこと言われたら…もう…。
あんたから目離せなくなっちまうじゃないすか。


(お互い照れ笑いを浮かべながら、寮へと歩き出した。)













【響】
(僕のアウェー感…!)

【夷澤くんが来てくれそうな気がしたから怖くなかったよ(にこにこ)】