名前:夷澤 凍也
小物と言われた回数43回
可愛い後輩
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(話が長くなりそうだ。せっかくなので部屋にあがるよう促す。
夷澤と自分用にせっせと紅茶の準備を始める貴女。)
いえ、もう遅いので入口で結構です。
………。実は、今日のことなんすけど…。
(突然、食器が盛大に割れる音と共に貴女の悲鳴が。)
ちょっともうッ…なにやってんすかッ。
(慌てて貴女に駆け寄る夷澤。
貴女の足元に落ちている割れたマグカップを見て溜め息をつく。)
指、怪我してんじゃないすか。
手当てしますから、座ってください。
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【喧嘩する013】