【夷澤】
ッ!あ……は…はい……。
センパイ…オレのことそんなに心配してくれてるんすね…。
オレ、嬉しいです。ありがとうございます…□□センパイ…。


【皆守】
………。俺は一体なにを見せられてるんだ…。


―――…用が済んだのなら俺はもう帰るぜ。
これ以上青春ごっこのダシにされるのは御免だ…。


(いつにも増してダルそうにしながら、皆守は寮へと帰っていった。)
【偉いけど、体調悪い時は心配だからちゃんと休んでほしいな(夷澤を撫で)】