(いつもと変わらない平日のように、何でもない会話で時間が過ぎていく。
陽が傾き始めたことで、少し残念そうに、とっくに冷めたカップをテーブルに置く貴女。)


【夷澤】
ああ…もうこんな時間っすか。
……。早いっすね、センパイと一緒だと…。

………。


【今日誕生日なの7】