き、気を遣ってません?
本当にいいんですか?


(先程より密着気味に隣に座る貴女。)


……。

□□センパイと、こうして一緒に居るたびに…。
生徒会に入って良かったなって、心から思えますよ。




――――ッ……。む、無駄話してる場合じゃないっすよねッ。
早く終わらせますね…!

(貴女の微笑みに耐え切れず、顔を赤くしながら仕事を再開した。)
【一人で仕事するの寂しくない?2】