――――ッ!?
ゲホッ!ゲホッ!

(いきなり咽せ始めた皆守の背中を撫でてあげる貴女。)

わ…悪い。あまりにもお前のイメージに合ってなかったもんで……。


ヒ…ヒップホップな…。へえ…。

……。考え直……ッいやいや。どんな夢を持とうが人の勝手だ。
俺にお前を止める資格は無い。


…止めるのは他のヤツに任せておこう…。
【ヒップホップで食っていく】