【夷澤】
ッは……はあッ…!?

【神鳳】
………。

【夷澤】
な、なッ…何言ってんすか!!テキトーなこと言わないでくれます!?
オレがそういう冗談を笑って流せねえヤツだってこと、センパイは知ってるでしょ…!

………。…まったくッ…。なにが“じゃあ”だよ。
こ…これじゃ、なんか、オレと結婚すること前提で話振ってきたみたいじゃないすか……ッ。


(雰囲気に耐え切れなかったのか、気がつくと神鳳は消えていた。)
【じゃあ結婚したら私が料理担当するね!】