【夷澤】
ククッ。馬鹿な人っすね、センパイは…。
オレの前では意地張らなくていいっすよ。

ほら、こっち向いてください。


(ハンカチで優しく涙を拭いてくる。
消えない罪悪感で泣き続ける貴女の頭を、夷澤は優しく撫で続けてくれた。)
【ごめんね夷澤くん!本当は泣いてないの!!(罪悪感で号泣する)】