【双樹】
あら…そうなの?
○○、噂じゃモテモテだって聞いたけど…。

………。夷澤……もしかしてあなたに――――…。


(首を傾げて見せる貴女。)


【双樹】
い…いいえ…なんでもないわ。

ごめんなさい、彼氏だなんて余計なこと言わなきゃ良かったわね…。
マッサージは自分でも出来ることよ。そんなに落ち込まないで。
【お願いできる彼氏サンがいないもん…】