即答出来ねえような優柔不断なヤツに猶予を与えてやる必要なんかありません。

(“さすがに強引だ!”と、夷澤からラブレターを奪い返そうと手を伸ばす貴女。)

―――!

(…を、素早く後ろ手に隠す夷澤。)

あーはいッ。もうダメっすね!
一回オレに預けたんならもうキャンセルとか受け付けませんからッ。
オレにも責任ってもんがあるんで~ッ。
【えっ!?急がなくていいよ!?】