……。

(貴女の泣き顔を見つめている内に、多少の罪悪感が出てきた夷澤。)

………。すみませんでした、センパイ…。


―――ッ!い、いえッ。なんでもありません…。



□□センパイッ、なんか…して欲しい事とかありますか?
いや、なんつーか…センパイの我が儘を聞いてあげたい気分っていうか…。


傍に居てくれたらそれでいい…(グスッ)
【うぅ…夷澤くん…!(ぎゅー)】