ふーん…?
まあ、信じてあげるとしようか。

よくやった。偉い偉い。


(手つきは優しいのだが、その手の感触に何故かとてつもない恐怖心を覚えた。)


――――あれ?自分から強請ってきたくせに、もういいの?
図々しいんだか控えめなんだか、よく分からないコだね。
【■撫でて2】