名前:夷澤 凍也
小物と言われた回数43回
可愛い後輩
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(1階下足箱――――…。
ようやく追いつき、夷澤の手を掴む貴女。)
【夷澤】
くッ―――…!
(思い切り手を振り払われてしまった、その瞬間。
一瞬。ほんの一瞬だが、突き刺さるような冷たい風に頬を撫でられた。)
【夷澤】
あッ…。す、すみませんッ。
せっかく、追い掛けてきてくれたってのに…。
………。
→
【■い、夷澤くん!待って!(慌てて追いかける)】