【夷澤】
…………。


(幸せそうに溜め息をつく夷澤。
緩みそうになる口元を隠しながら、嬉しそうに男子寮へ帰っていった。)
【…あのね、私のほうがその子より夷澤くんのこと好きな自信あるから!!2】