ヘヘッ。いいんすよ。
センパイが喜んでくれるんなら、オレはそれだけで十分です!

(蹴られた部分がベコッと凹んでいたが、貴女は見なかったことにした。)

ほら、センパイ。今日は掃除当番でしょ?
あまりダラダラやってると下校チャイムが鳴っちまいますよ。
なんならオレも手伝うんで、急いでやっちまいましょう!
【……ありがとう!(叱ることを放棄)】