(窓から入ってくるそよ風が心地良く、ぐっすりと眠りに落ちてしまった貴女。)

【喪部】
………。

(自身の指をスッと伸ばし、それを貴女の項に這わせる喪部。
驚いた貴女は譫言を叫びながら飛び起きてしまった。)


■授業中に熟睡する