いいの?

(不思議そうな顔で頷く貴女。)

いや、君がじゃなくて、夷澤クンが。
二人きりが良いんじゃないのかなあ、彼…。

(よく分からないが、喪部の手を引いて待ち合わせしていた場所へ。)


■夷澤くんとお昼ご飯食べるんだけど、銛矢くんも来る?