△△。

(するりと腰に手を回され、優しく抱き寄せられる。
もう片方の手は私の頬へ添えられ、至近距離にAiの顔がある)

愛してる。
△△を愛してるよ。

(笑みを浮かべているものの、いつもの軽薄さは感じられない…)

…ほい、これでいーか?

(ぱっと手を離したAiから解放されたが、表情を見るにさっきまでの真剣さは鳴りを潜めている)

なんだよ〜、△△の望みに応えたんだから感想くらいあってもよくな〜い?

ま、そのカワイー赤い顔が感想だと思っておくぜ。
▲Aiちゃん、愛してるって言って