(あなたが悩んでいると、背後からスッと手が伸びて来た)

これと、これと…これだなっ
俺と、二郎と、三郎が好きなフレーバーだ。

(あなたの手にぽんぽんぽんと3つ乗せられる…)

これ美味くてさ、自分で買って食ったことあンだよ。
そん時に、それぞれこれが美味ぇなーって思ったのが いま俺が選んだそれってワケ。

どのフレーバーも美味ぇけど、俺はそのベリーのが一番好きだ。

ほんのり赤くてなんか可愛いし。

可愛いって言う一郎が可愛い…(顔を覆う)
色んな種類があって悩む…3つに絞りきれない…