あぁ、二郎と三郎はなんも知らずに帰って来るからな…日も暮れて来たし、そろそろ帰って来るはずだ。
…あいつらからしたら、お前はお姉ちゃんみたいな存在だったと思う。
だから、多分すげービックリするし 嬉しがると思うんだ。
(和やかに一郎と談笑していると……)
>ただいまー。あれ、お客さん?すいません、いらっしゃいま…せ……?
…おかえり、二郎。
この人、見覚えないか?
(二郎があなたを見たまま、ドサリと通学バッグを落とした…驚きの表情から徐々に顔に笑みが溢れて行く……)
>もしかして……〇〇ちゃん…?
→
+久しぶりだね、二郎くん。