良いんですか?…〇〇お姉ちゃん。

>じゃあ俺も!〇〇お姉ちゃんって呼ぶ!!

>それで、〇〇お姉ちゃんは今日は帰るのか?

(気付けば全員からお姉ちゃんと呼ばれている…)

えっ…もう帰ってしまわれるんですか…?

>あぁ、さっき"明日は仕事だから三郎と会ったら帰る"って…。
けど〇〇お姉ちゃんが住んでるのはヨコハマらしいし、約束すればまた会えるだろ?

そう…ですね……では、また必ず会いましょう。お話したいことが沢山あるんですっ

>てめぇ抜け駆けすんな!お姉ちゃん俺ともまた会おうねっ!

>ったく…全員でまた会いに行けば良いだろーが……
それか、電話でもRIMEでも話せるし…っあぁそうだ、RIMEのIDまだ教えてなかったよな?

(一郎は名刺を取り出すと裏にさらさらとペンを走らせ、あなたに渡した)

そうだった…僕もご連絡先まだお教えしてませんでしたよね。いまお渡ししますっ

>やっべ、…ID何だったっけ……
ねぇ、QRで交換しちゃダメ…?俺字あんまし綺麗じゃねぇし、書き間違えたりしたらさ…。

ハッ…自ら低能であることを証明してどうするんだ?ほんっとにアホだな、二郎は。

>うるっせぇ!!

(何だかんだで3人分の名刺を渡された…が、二郎だけはQRコードで交換した……)
+変わらずお姉ちゃんって呼んでほしいな