…その、"そばに居るくらい"が 俺にとっては何よりも支えになったんだよ。
もしお前が居なくても…俺は何だかんだ大丈夫だったんだろうけど、お前が居たことで 俺は絶対に大丈夫だって思えた。
お前が居たから、離れ離れになった後も 俺には味方が居るんだって思えたんだ。
……お前がどう思ってたかなんて分かんねぇのに、すげー勝手な奴なんだけどさ
(はにかむようにへへっと笑った…)
だから、お前には感謝してんだぁ俺。……ついでに言うと、初恋の相手もお前だしな
+ぜんぜん!むしろ、そばに居るくらいしか出来なくて…。